我々の魂が活性化する日本列島を目指して陸路と海路の二つのグループ(同じ民族)の最初に日本列島に到着したのは、ネパール、インドを経て中国の江南地方から博多湾沿岸に上陸した陸路グループでした。
陸路グループの彼らはすでに九州にいた部族を併合しながら日向地方(現在の宮崎)まで南進し平定しながら、日向族としてかなりの勢力を持ちました。
そしてもう一方の海路のグループは、インドから東南アジアの島々を経由して朝鮮半島に渡り壱岐島から出雲に上陸して出雲族となりました。こうして目的の日本列島にそれぞれが到着したのです。
ここからが日本建国の古代史になります。本来天界からのメッセージは、「日本で合流したら其々が協力して人類の進化と文化の隆盛を促し日本を建国せよ」だったのです。