昨日の続き木内鶴彦氏の本の話です。
木内氏は「僕は将来的には、マコモが日本を救うのではないかと思っています。なぜかといったら、電気の流れが第一だし人間の体を治すというのが第一ですからね。だから神社で使っているわけです。神様の世界ですから」と書いています。
それを読んだとき、あれっ!そういえば三重県に『菰野町』という所があるのを思い出したのです。まこもは漢字で書くと真菰です。ひょっとしたら『菰野町』と関係があるのかもと思い調べてみました。菰野町 - Wikipedia
菰野町の『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、町名の由来はこの一帯が開拓前、マコモ(真菰・真薦、イネ科の多年草)などが生い茂る原野であったことから「こもの」と命名された。他に「薦野」「古茂野」の表記がある。
菰野町はマコモが生い茂る原野だったということが解かりました。私は早速道の駅菰野に行ってきました。
道の駅にはマコモを使った飴やお菓子などたくさんの種類がありました。
とりあえず色々購入しました。これから私もマコモを食べて日本を救います(食べるだけでは駄目ですね)