アレクシス・カレルはフランスの外科医 解剖学者 生物学者であり、1912年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。人工心臓の開発者なんです。今の医療において外科的な心臓手術ができるのは、アレクシス・カレルのお蔭でもあります。
その彼は1902年に、巡礼団付き添い医師として、ルルドを来訪。危篤状態だった結核性腹膜炎の少女がルルドの泉の水を浴びてその日のうちに全快する「奇跡」を目の当たりにしたことを報告しています。
ルルド(Lourdes)の泉は世界で最も有名な泉のひとつであります。
19世紀、村の少女ベルナデッタが(聖母マリアの導きで)見つけたという湧き水がその後に多くの大病患者の治癒をしたといわれ有名となっています。
ノーベル賞受賞者の医師がルルドの水で全快したと認めているのです。私はアレクシス・カレルのルルドの水に関する本を読んだ時、水の神秘性に驚愕しました。
話は変わり、以前宇宙意識のシュメールは教えてくれてました。
「本来人間は、必要があり病気になっています。病気を治したいのであれば、本人が心から病気を治したいと思えば治すことは可能です」
「薬などを用いて治すことは、これを飲めば治ると強く念じれば治るのです。全て意識で解決することができます」
シュメールによると、薬の代わりに水などでもこれを飲めば治ると強く念じることができれば治すことができると教えてくれています。自分の意識で解決できるとも言っているのです。