naranoasuka’s blog

総ての世界に通じる道理に関して追求するブログです

【戸隠神社奥社で起きた出来事】

 私は今から20年程前【古事記タロット】にご縁があり、時々タロット占いをやっています。【古事記タロット】は名前の通り日本の神々のタロットです。このタロットは神界からのメッセージ性が強く表現されます。

 話は変わり、天照大御神が岩戸に隠れなさったときに大活躍した神がおられます。

 アメノタヂカラヲです。

 「戸隠神社奥社」はアメノタヂカラヲがご祭神の神社なのです。

 

 アメノタヂカラヲはどんな神様でしょうか…

 天岩戸伝承で、岩戸の中に閉じこもったアマテラスを外の世界に出した神がアメノタヂカラヲです。二度とアマテラスが岩戸の中に閉じこもらないよう、遠くに蹴り上げた岩戸が、戸隠まで飛んで行き戸隠山となったそうです。その岩戸が「戸隠神社奥社」にあるみたいです。

 その話を知り、私は「戸隠神社奥社」を訪ねたくなりました。

 嫌がる娘を車の助手席に乗せ(娘が引きこもりになったのは、私があちこち連れ出したのも原因かも)「戸隠神社奥社」へ向かいました。

 

  戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。私が最も訪ねたいのは、天の岩戸を開き、天照大神をお導きになった天手力雄命(アメノタヂカラヲ)を祀っている場所である戸隠神社奥社です。

 

 奥社へと伺う参道は、約2キロあります。引きこもりがちな小学生の娘にとり、ちょっと歩くには長い道のりでした。いつも私の我儘で、小学校の娘をあちこちに連れまわしていたのです(娘よ本当にごめんなさい)

 

 そんな状況で娘に「今から2キロ歩かないと行かれない所なの」と説明しました。もし娘が歩くのやだと言っていたなら私は諦めていたでしょう。そんな私の胸中を察してか娘は同意してくれました(娘よ感謝)

 

 二人は樹齢約400年を超える杉並木をてくてくと歩いていきました。ある場所で私はピーンと張り詰めた神気を感じたのです。「ここから先は神域だ!入るならば心して入れ!」という感覚が飛んできて、私は一瞬躊躇したのです。

 確かにその先は神の領域と言うべきか、明らかに雰囲気は異なっています(人間界と神界の違いみたいな)

 

 ふと見ると、老夫婦が少し離れて同じ場所に居ました。老夫婦の会話が耳に入ってきたのです。「ねえあなた、なんだかわからないけどここから先はなんか違うわね!」と…

 老夫婦は、すぐにはその領域に入らず躊躇しているように見えました。 

 

 それから直ぐの事でした。娘は「お母さん、ここからあっち違うよ」と言っています。娘も何やら気配を感じたのでしょう。結界を張ってあるのは明らかでした。

 結界は張った人しか解けません。ただ一人を除いてですが…

 

 その場所で一呼吸をおいて、娘と私は再び歩き出したのです。私は手ごたえを感じました天手力雄命なだけに…

 力のある神が、この地にある大切なモノを守って下さっているのをひしひしと感じることが出来ました。