YouTubeのむすび大学を見ていたら、Googleマップで2万年前の日本地図が見える、すごい使い方│小名木善行 - YouTube とありました。
早速私もグーグルマップを衛星写真モードにして見てみました。
東シナ海に海底遺跡らしき痕跡があります。沖縄がすっぽり入ってしまうほど巨大な形です。巨人の時代があったのでしょうか?
現在の大気中の酸素濃度は21%です。
恐竜の時代は酸素濃度は30%ほどあったそうです。
酸素濃度が濃いと巨大化するのですね。なぜなら心臓から各臓器に酸素を楽に供給できるからです。人間だったらどうでしょうか。やはり巨大化しますよね。
私はこの地球上にダイダラボッチは存在していたと思っています。
ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人です。
類似の名称が数多く存在しますが、便宜的にダイダラボッチと呼称します。
山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられています(Wikipedia)より抜粋。
多くの伝承があります。
『浜名湖』
遠州の山奥に住んでいたダイダラボッチが子供たちを手にのせて歩いている時に、腰くらいの高さの山をまたいだ拍子に子供たちを手から投げ出してしまった。びっくりした子供たちとダイダラボッチは泣き出してしまい、手をついてできた窪みに涙が流れ込んで浜名湖となった。
浜名湖の空中写真を見ますと手の形に見えます。
『淡路島と琵琶湖』
比叡山につまづいて怒って蹴っ飛ばした地面に空いた穴が琵琶湖、飛んで行った土塊が淡路島になった。
面積は琵琶湖の方が大きいですが、淡路島と琵琶湖の形もよく似ています。
淡路島に関してですが、『記紀』の日本列島の国産み神話では、淡路島は日本列島中、最初に創造した島であるとのこと。
あと淡路島は最初に香木を焚いた場所でもあります。それだけ歴史のある場所なんですね。