naranoasuka’s blog

総ての世界に通じる道理に関して追求するブログです

【玉ねぎの皮】

 玉ねぎの皮は、中の白い玉ねぎの部分をきっちり守っています。玉ねぎの皮があるから外からの刺激虫や細菌の進入水分の蒸発を防ぎ、長い期間おいしく食べることが出来るのです。

 

 

 人間の皮膚も、玉ねぎの皮によく似ています。
 最近読んだ 「第3の脳 皮膚から考える命、こころ、世界」のなかで、人間の皮膚は、第3の脳と言われています。

 

 

 万一傷口に細菌が入ってきたら、脳の命令をまたずに戦闘を開始する、皮膚の免疫システムを持っているからだそうです。これって、事件は現場で起きている的な感覚ですよね。 頭であれこれ考えていては、傷口から入ってきた細菌に侵入されてしまう。現場の皮膚の免疫システムの御蔭でいち早く対処してもらえ健康が維持できます。

 

 

 
 あと五感の始まりは、皮膚からだとも言われています。
 私達は、耳で音を聞いていると思っていますよね。しかし日常で耳にする音は、耳に聞こえない周波数であったり、超音波や低周波の音も含まれています。それらを、皮膚が聞いていることは明らかになってきました。

 

 

 皮膚は、振動するという性質があるそうです。楽器の演奏者であれば、御存じかもしれませんが。その振動する性質を生かし打楽器のほとんどに、動物の皮が使われています。

 


 例えば、太鼓や、三味線、二胡、などは動物の皮を使用しています。それと遠い昔の役割が、皮膚に残されていることも徐々にわかってきています。

 

 

 皮膚を接触させることは、人と人、人と動物、人とモノの関係、全てに通じます。皮膚の感覚を研ぎ澄ますことができれば、かっての日本人みたいに、物事の判断が頭で思考するよりすばやく正確に出来ると私は思います。